おはようございます。
既に全国公が終わって2日目の朝を向かえました。
未だに私はご自慢のカメラを片手に九州をぐるぐる回っています。台風が来る前には広島に帰ろうとは思います。今は大分から由布院に向かって進行中です。九州旅行楽しいです。
今から29幹部最後の仕事、全国公を終えてのトピをしたいと思います。
まず大会の運営を行ってくれた水泳連盟の皆様、鹿児島大学水泳部の皆様、本当にありがとうございました。このような大きな大会を運営するのは大変だったと思います。お世話になりました。
そしてはるばる鹿児島まで応援に駆けつけてくださったOBOGの皆様、本当にありがとうございました。いいところを見せることができたのかはわかりませんが、選手の励みになったと思います。
まず今回の大会は中四インカレが終わってから1ヶ月後の大会ということで意気込みも相当で、去年のリベンジを果たすべくやる気に道溢れていました。ただ結果としては、400IMでベスト+1.5 100Baでベスト+0.4と、またもや全国公という大きな大会でベストを出すことができませんでした。原因として大会前日からの筋肉痛、中四インカレからの1ヶ月間の練習で産み出してしまった「ベストが出るだろう」という安全神話的な傲りだと思います。言い訳になってしまうのですが、もっと危機感をもって大会に挑むべきだと痛感しました。全国公は人生であと1度しかありません。このジンクスを壊すべく、1年間水泳にひたむきに取り組んでいこうと思います。
今回の大会で28さんの山田さんが、1ヶ月後のインカレで他の4人が引退という事で挨拶をしていただきました。部内で一番長く関わりをもった28さんがいなくなってしまうのはすごく悲しいです。いろいろな思いでこの水泳部で頑張ってきた5人の話を聞き、こういうことに弱い自分は涙を堪えながら感銘を受けていました。来年には自分も引退ということを再び意識をして、後の1年をどう過ごすかを真剣に考える良い機会でした。笑顔で引退できるように、ベストで終われるように、28さんがいなくなったあとも頑張りたいです。
最後に、こんな私に1年間ついてきてくださって本当にありがとうございました。正直、技術面も精神面もみんなに劣っているであろう私が水泳部の主将として、どんなことができたかはわかりませんが一生懸命まっすぐに突き進ませてもらいました。いろいろ迷惑をかけたとは思いますが許してください。これが私の精一杯です。29の二人には感謝しかありません。いつもサポートをしてくれてありがとう。この3人で幹部ができたことを嬉しく思います。あと1年という短い時間だけども楽しい思い出を沢山作りましょう。
声出ししまーす!ナンバー29!
いくぞ! えい! いくぞ! えい! 広大! おー!!
以上です。